箱根駅伝2011

箱根駅伝:早大が総合優勝 史上3校目の学生駅伝3冠も


第87回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は最終日の3日、神奈川・箱根町から東京・大手町までの復路5区間109.9キロに20チームが参加して行われ、往路2位の早大が往路優勝の東洋大を逆転し、10時間59分51秒の大会新記録で18年ぶり13回目の総合優勝を果たした。優勝回数は歴代単独2位となった。早大は昨秋の出雲全日本大学選抜駅伝、全日本大学駅伝に続く優勝で、90年度の大東大、00年度の順大に次ぐ史上3校目の学生駅伝3冠を達成した。

 トップと27秒差で復路に臨んだ早大は、6区で高野寛基(4年・佐久長聖)が東洋大を抜いて首位に立ち、その後も独走。10区で東洋大に猛追されたが、辛くも逃げ切り、復路でも18年ぶり16回目の優勝を果たした。1位とのタイム差が史上最小の21秒差で敗れた東洋大は、史上6校目の3連覇を逃した。

 10位以内に与えられる次回のシード権争いは、7位の拓大が13年ぶり、10位の国学大が初の権利を手にした。金栗杯(最優秀選手賞)は、2区で歴代2位となる17人抜きを演じた東海大の村沢明伸(2年・佐久長聖)が初受賞した。(スタート時の気象条件=晴れ、気温氷点下1.4度、湿度90%、風向不明の風0.3メートル)

毎日新聞 2011年1月3日 19時04分(最終更新 1月3日 20時21分)より







近年まれにみるスピード勝負で、たくさんの見応えがあり、
とってもおもしろかった今年の箱根駅伝でした。

優勝した早稲田大学は、学生駅伝3冠で、
渡部駅伝監督の胴上げには、テレビを見ていて感動しました。

東洋大は、本当に惜しかった!

1区からの区間賞だけを見ると、

往路
1区:大迫傑 (早大) 1:02:22
2区:村沢明伸 (東海大) 1:06:52
3区:O・コスマス (山梨学院大) 1:02:19
4区:西村知修 (帝京大) 0:54:34(区間新)
5区:柏原竜二 (東洋大) 1:17:53

復路
6区:千葉健太 駒大 0:58:11(区間新)
7区:窪田忍 駒大 1:03:43
8区:千葉優 東洋大 1:06:13
9区:田中貴章 東洋大 1:09:46
10区:山本憲二 東洋大 1:09:36

こういう結果なんですよ。

この結果での東洋大の2位は、あと1歩及ばずって感じで、
まったくもって残念だったと思います。
でも、それ以上に早稲田の総合力が勝っていたということでしょうね。
早稲田大学の渡辺駅伝監督の胴上げは、本当にうれしそうでした。


10位以内に入ると自動的に来年の箱根駅伝に出場できるという
シード権争いも、今年ほどし烈な闘いは無かったように思います。

ラストに國學院大學が、コースを間違える!!
なんてアクシデントもあったけど、なんとか間に合って、そのすぐ後ろを走っていた
城西大が、シード落ち・・・・・・


10位:国学院大 11:13:23
-----------------------------
11位:城西大 11:13:26





でも、走り終わったときに、すでに次に目標を持つんだ!!
というような選手の姿も見れたし、
そんな選手の頑張りには、見ていて、たくさんパワーをもらったような気がします。

私も、がんばらないと!

駅伝っていいなーと、そう思いながらテレビ観戦した2日間でした。


以下、区間ごとに簡単にまとめ、、、


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テーマ : 箱根駅伝
ジャンル : スポーツ

箱根駅伝、区間エントリー発表

2011年1月2日、3日に行なわれる「箱根駅伝」
その区間エントリーが発表になりました。

区間エントリー(pdfファイルです)

いよいよ近づいてきたという感じです。

さて、区間エントリーをひととおり見て、往路の注目のところなど、簡単に。

東洋大
2区:設楽 啓太(1年)、3区:設楽 悠太(1年)兄弟による襷リレー
5区(山登り):柏原 竜二(3年)

駒澤大
1区:油布 郁人(1年)
2区:撹上 宏光(2年)
3区:上野 渉(2年)

明治大
2区:鎧坂 哲哉(3年)
3区:菊地 賢人(2年)
4区:北 魁道(1年)

山梨学院大
2区:主将・高瀬 無量(4年)
3区:オンディバ・コスマス(3年)

拓殖大
2区:ジョン・マイナ(1年)
3区:主将・西山 容平(4年)

東海大
2区:村沢 明伸(2年)
3区:元村 大地(1年)
4区:上原 将平(1年)
5区:早川 翼(2年)

城西大
2区:橋本 隆光(3年)
5区:田村 優典(3年)

日大
2区:ガンドゥ・ベンジャミン(2年)
5区:田村 優宝(1年)

早稲田大
1区:大迫 傑(1年)
2区:平賀 翔太(2年)
3区:矢沢 曜(3年)
4区:前田 悠貴(2年)
5区:猪俣 英希(4年)

2区のエース区間の各大学の布陣、
それから、兄弟で山登りに挑むことになった田村兄弟の対決
などなど、この顔ぶれにはワクワクです。
早稲田の5区は、なんとなく、猪俣選手では?
などと思っていたんですが、そのとおりでした。
早稲田の選手層の厚さがやはり目に留まりますが、他はどんな戦略で来るのかな?

選手のみなさんには、本番まで調子を整え、是非ともがんばってほしいです。








2010全日本大学駅伝を観た

名古屋の熱田神宮から、三重の伊勢神宮までの106.8kmを走る、
11/7に行なわれた全日本大学駅伝、
リアルタイムでは見れなかったので、録画していてちょこちょこ見てました。
ようやく見終えたので、記録しときます。

今年の出場25大学は次の通り。

日本大学、東洋大学、明治大学、早稲田大学、山梨学院大学、中央大学、札幌学院大学、
東北福祉大学、東北学院大学、駒澤大学、東海大学、城西大学、国士舘大学、帝京大学、
日本体育大学、信州大学、名古屋大学、中京大学、京都産業大学、立命館大学、
奈良産業大学、第一工業大学、広島大学、日本文理大学、長崎国際大学



・区間賞

1区(14.6㌔)  設楽啓太(東洋大)   42分42秒
2区(13.2㌔)  鎧坂哲哉(明治大)   37分38秒 ※区間新
3区(9.5㌔)   由布郁人(駒澤大)   27分02秒 ※区間新 
4区(14.0㌔)  佐々木寛文(早稲田)  40分23秒  
5区(11.6㌔)  志方文典(早稲田)   33分47秒 ※区間新
6区(12.3㌔)  窪田忍(駒澤大)    36分03秒
7区(11.9㌔)  飯田明徳(駒澤大)   35分09秒
8区(19.7㌔)  G・ベンジャミン(日大)   56分42秒


・最終結果

優勝  早稲田大  5時間13分02秒 ※大会新 (15年ぶり5度目)
2位   駒澤大   5時間15分22秒
3位   東洋大   5時間16分21秒
4位   日本大   5時間19分18秒
5位   東海大   5時間19分45秒
6位   明治大   5時間19分52秒

以上シード権獲得

7位   日体大   5時間20分00秒
8位   中央大   5時間20分32秒
9位   山学大   5時間21分05秒
10位   帝京大   5時間22分04秒
11位   城西大   5時間22分05秒
12位   国士舘   5時間25分06秒

出雲を圧勝した早稲田が大会新記録で15年ぶりに優勝して、
これで箱根を制すれば3冠というところまできました。
出雲はスピード色が強くてテレビで見てても
全体が分かりづらかったということもありましたが
伊勢路を走るこの大会は距離も長く、
各チームの戦力とか有力選手の仕上がり具合がある程度見えてくるのでおもしろいです。
特に、お正月の「箱根」を楽しみにしている者にとっては、なおさら。
なので、全日本と名前は付いていますが、
どうしても関東のチーム中心に見てしまいます。
東北から東北福祉大、東北学院大など、出場しているのですが。


結果はどうだったかというと、上に示す通り、
早稲田・駒澤・東洋の3チームは総合力で抜けた存在だったように思います。

早稲田の1区は矢澤曜君(3年)。エースの彼で一気に行きたかったんだと思いました。
けれど、東洋の設楽啓太君(1年)(双子の兄です。弟は5区に走った設楽悠太君)が、
矢澤君にピタリとついて矢澤君の心理を突っつく展開。そして、矢澤君は失速。
設楽君は快走、見事でしたね。

追う側と追われる側、駅伝はそういったところが目に見えてわかるのもおもしろいです。

さて、一区で遅れてしまった早稲田ですが、
2区の大迫傑君(1年)、4区佐々木寛文君(2年)で取り返すと、5区志方文典君(1年)が
区間新の走りで盛り返し、そのあとでした。
6区の猪俣英希君(4年)が区間2位の走りで東洋の田中貴章君(3年)を引き離し・・・

この6区の猪俣君は、この日、初めて知ったのですが、福島県の会津高校出身、
早稲田大学には一般試験で入学した選手だったんですね。
高校時代、陸上で名前を馳せたひとたちは、主にスポーツ推薦や、
特待生として大学に入学することが多い中、
一般で入学して、陸上も続けるというのは立派だと思います。
なんだか猪俣君の走りを見てたら、「お母さんはどれほどうれしいだろう」なんて、
親の気持ちになって見てしまったところがありました。
話を戻すと、こういった選手が、突然、ポツンと出てきていい走りをするというところも
駅伝を見てておもしろいところなんです。

さて、早稲田のことばかり書いてますが、
区間新の顔ぶれを見ていて気付いたことがあります。
「早稲田は強い」
「東洋には柏原竜二(3年)がいる」 
と、そのへんばかり目立ってしまっていますが、
区間新だけを見ると、駒澤大学の存在の大きさが見えてきます。
区間賞を獲った選手が3人。それに、大きく失速した選手もいません。
それできっちり2位にいるんです。終始目立たなかっただけにちょっとこれは注目かも。
千葉健太、久我和弥、上野渉、撹上宏光の強力な2年生カルテット。
そこにナンバーワンルーキーといわれている油布郁人君(1年)が交じり
駒澤大学、今後も目が離せません。


さて、さて、出雲・伊勢を制した早稲田。
今回も渡辺康幸監督(37才)の胴上げはありませんでした。
出雲駅伝をテレビで見てたとき、胴上げのために減量しています!!的なエピソードに
笑ってしまいましたが、「箱根」で、胴上げは見れるでしょうか?


それにしても、長野県にある佐久長聖高校はすごいですね。
東海大学の村澤明伸君、駒澤の千葉健太君、
早稲田の8区を走った平賀翔太君に4区で1位に押し上げた佐々木寛文君、
みなさん佐久長聖高校の同級生で、現在、大学2年生です。
早稲田の今年入ったルーキーの大迫傑君も佐久長聖高校。
こんな感じだと、高校駅伝も楽しみになってきます。


全国高校駅伝
http://www.koukouekiden.jp/


それから、もうひとつ。
駅伝のテレビ中継(録画)を見ていていつも思うことは、
上位のチームばかりが目立って映ること。
その時も、中盤や下位では競技は行なわれているわけで、
出雲の中継は、本当にひどかった。
今回は、バイクリポートなどはありましたが、でも分からない部分も多かった気がします。
例えば、2区。
東洋の柏原君と、早稲田の大迫君、ふたりとも有名だし、注目されてるし、
画面に映る割合が多いのは仕方ないかもしれませんが、
でも、区間新は?というと、明治大学の鎧坂哲哉君(3年)なんですよね。
全員ゴールしたあとに、「そうだったのかー」って感じで。
彼の走りがあまり見れなくて残念でした。



さて、箱根駅伝

出場校

東洋大学、駒澤大学、山梨学院大学、中央大学、
東京農業大学、城西大学、早稲田大学、青山学院大学、日本体育大学、明治大学。

予選会から立ち上がったチームとして
拓殖大学、国学院大、帝京大、中央学院大学、
上武大学、東海大学、日本大学、神奈川大学、専修大学、
それに、学連選抜チーム


私が注目しているのは「拓殖大学」です。
今期、拓殖大学の駅伝監督に就任したのは、岡田正裕監督(65才)。
過去にマラソン選手の松野明美(現在はテレビのバラエティ番組に時々出てますが)を育て、
2006年に亜細亜大学の監督として、箱根駅伝で優勝をもたらした名監督です。
箱根駅伝の予選会での拓殖大学、素晴らしかった。
岡田監督の元、作り上げられたチームが本戦でどんな姿を見せてくれるのか、
とても楽しみです。


拓大復活!岡田監督が「地獄トレ」改革…箱根駅伝予選会
http://hochi.yomiuri.co.jp/event/sports/news/20101016-OHT1T00244.htm



それにもうひとつ。
監督に就任して2年目の東洋大 酒井俊幸監督(34才)(福島県出身)の采配も見たいです。
今期は、柏原君がずっと不調だったようで、伊勢路も、いまひとつだったようですが、
気持ちは「箱根優勝しか無い」という柏原君の発言に、期待しています。


東洋大は3連覇なるでしょうか、早大が出雲、伊勢、そして箱根と3冠なるでしょうか。
それとも駒澤が来るでしょうか、それとも?
選手のみなさんには頑張って欲しいです。




(総括というかまとめ)
全体的に、1、2年生の選手の走りが良かったように思います。ということは、
当分の間、観る側にとっては楽しみが続くということがいえます。
今大会でいうと、ラストは見応えがありました。
8区を走った日大のケニア人留学生ベンジャミン(2年)が7人抜きをして、
11位から一気に4位まであげる走りをしたと思ったら
それに続いた東海大の村澤明伸君が、またまた素晴らしくて、
東海大を9位から5位に躍進させました。
村澤君は、箱根駅伝予選会は足の負傷で欠場でしたが、今回は魅せてくれました。
ちなみに、東海大学には、1区を走った早川翼君(2年)もいて、
このふたり、チームメイトでありながら、お互いを高める関係にいるようで、
今後が楽しみです。
そういえば、村澤君は、アンカーなのにゴールに近くなって、
胸の襷を外して手に持って走ったんですが、
あれは、どういう意味だったのかな?

一方で、関東と、関東以外の大学と、あまりにも差がついている印象を持ちました。
途中の繰上げスタート、その大学の数の多さに、、「う~ん」と思ってしまったのも事実。
そして、瀬古さんの迷解説には、いつも笑ってしまいます。

例えば

「今日は天候がすごくいいんですね。曇りでちょっと追い風気味で湿度もちょうどいいと呼吸もしやすいですから。」
「お父さんやお母さんがね、うれしいと思いますよ。涙が出ますね。」←猪俣選手のとき。

まるで、一般視聴者みたいな感想。(笑)




おまけ
瀬古利彦 「全日本駅伝総評」
http://www.tv-asahi.co.jp/ekiden/contents/seko/index.html





書いてるひと

te_mi

Author:te_mi


子ども達は自活。ようやく仕事に邁進しようと思った矢先に、とある出来事がきっかけでうつ病発症。人生は思い通りにいかないものです。現在、ツレとワンコとねこさん2匹と同居。


時々、笑い、時々、落ち込む、

そんな50代主婦のブログです。




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