「竜のかわいい七つの子」九井諒子

初めて手にした九井諒子さんの描く漫画。短編の漫画が7編。
どれもこれも面白かった。
「竜」「人魚」「狼男」など、ファンタジーの動物を取り上げながらその実、人間ドラマになっていて、でも中身は童話のようであり、ほのぼのしたり、深いなーと思ったり、ギャグもあったり、と様々な表情があり飽きることがありません。
心が満たされる癒やしの世界観。もうひとつ、それぞれの作品で絵の描き方が違うのです。この漫画、時々読み返す漫画になりそう。九井さんの他の漫画も是非、読んでみようと思います。

 

九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子 (ビームコミックス)

九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子 (ビームコミックス)

 

 

 収録作品

「竜の小塔」
「人魚禁漁区」
「わたしのかみさま」
「狼は嘘をつかない」
「金なし白祿」
「子がかわいいと竜は鳴く」
「犬谷家の人々」
 
 
 
 
 
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佐藤秀峰さんのマンガを読む

昨日はamazonKindleストアで安くなっていた佐藤秀峰 作のマンガ「特攻の島」を読みました。太平洋戦争、海戦において使われた人間魚雷「回天」についての話です。

「次、どうなるんだろう…その先はどう…」
どんどん胸に迫ってくる描写、ストーリーに時間を忘れ読んでいました。


読後のなんともいえない気分。一気に8巻を集中して読んだせいか(まだ話は続くようです)しばらくの間、何もする気になりませんでした。実際にこの国で起こっていたこと。絶望の中でそれでも生きることの意味を教えられた気がします。

でも、はっきりと思います。死ぬことが美徳だなんて思うことは、あってはならないことだと。

「生きろ」
作中、何度も出てくる言葉です。

ちなみに佐藤秀峰さんにはお会いして色紙にサインを頂いたことがあります。とてもにこやかでやわらかい雰囲気をお持ちの方だとそのとき思いました。

夜になってダンナさんと、このマンガの話をしました。その時の……

f:id:te_mi:20160218105321j:image

「キミも聞いてるのか!!」




「家日和」(オフィスユーコミックス) 作

奥田英朗の「家日和」のコミック版です。

6話による短編集。

いろいろな夫婦が描かれています。
リストラされて主夫になる夫、
ネットオークションにはまる妻、
妻が家を出ていってからインテリアに凝ってしまう夫、
などなど・・・6種類の夫婦の日常の姿。

奥田さんは、人間描写、細やかな気持ちの描写が上手いです。
そんな奥田さんのお話を、西村さん、うまくマンガにしてるんじゃないかな。
レディースコミックという分野、あまり見ないのですが
おもしろかったです。

「家においでよ 」というお話が、いちばん、気に入ったかな。


活字を追うことがおっくうなとき、マンガは私にやさしいです。


家日和 (オフィスユーコミックス)

家日和 (オフィスユーコミックス)

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