アニメ「3月のライオン」シーズン1の最終話をみて

録画してた「3月のライオン」を観て切なくなった。小学生の頃は「誰かといたい」と、独りになるのがこわいと思ったことがある。クラスの中ではなぜかグループができる。そのなかに入れないと、ひとりになる。誰かと仲良くなりたいと思っていた。ひとりになるのがこわかった。「3月のライオン」を観ててその頃のことを思い出していた。桐山くんはひとりでいる子どもだった。遠足のバスのなかでも誰も隣に座らずお弁当の時もひとり。ずっと他者と関わることが出来ずに大きくなっていく。でも、彼には将棋がある。必ず自分に向かってくれる相手がいる。桐山くんにとって将棋は社会と繋がるたったひとつのものになる。彼の心の変遷、その描写が素晴らしく、見はじめた漫画だった、と改めて思い返してみたり。秋にはシーズン2がはじまるそう。

楽しみに待ちたい。



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