信じること

私は公式の中学校を卒業後、カトリック系のキリスト教の高校に進みました。家がキリスト教信者でも無く、かといって仏教徒かというと、そうもいえません。でも、家には仏壇がありました。近くの寺の檀家にもなっていて、私の祖父母、父はお墓のあるその寺の墓所にねむっています。ねむっています…という言い方が正しいかどうかも分かりません。だって、歌にあるではないですか。

「わたしのお墓の前で泣かないでください。其処にわたしはいません。ねむってなんかいません…」と。

でも、不思議とお墓に行くと心が落ち着くような感じがするんですよね。「お父さん、久しぶり。やっと来れたよ。」花と線香を供え、手を合わせそんな事を思ったりして。

高校時代、キリスト教の授業があり聖書を学びました。その授業は暗記すれば点が取れる教科だったので、学生にとっては有り難いモノでした。それでも、暗記モノというものは、そのときは覚えていてもいつのまにか忘れてしまいます。先々週、BS日テレで放送のぶらぶら美術館でレオナルド・ダ・ブィンチの『最後の晩餐』についての話がありました。『最後の晩餐』、それはイエス・キリストが12人の弟子たちに「この中にわたしを裏切る者がいる」と予言する場面を表したものと云われています。

ーー アレ?裏切り者ってだれだっけ?名前、なんていうんだっけ?ーー

私はすっかり忘れています。


もうひとつ、高校時代に教えられたモノでキリスト教では「右の頬をぶたれたら左の頬を差し出す」という教えがあります。

ーーなんで、そんなことを⁉︎ーー

当時の私は理解に苦しみましたよ。許すことの大切さを説いている、と分かっても私には難しい事だ、とずっと思っています。

そんな高校時代でも、修学旅行は奈良、京都で神社仏閣巡りをしました。いまだに奈良、京都に行った事は忘れられない思い出です。特に大徳寺大仙院で尾関宗園和尚の熱のこもった話を聴けた事は私の宝物になっています。なんだかんだと思い浮かんだことを書いてしまいました。失礼しました。




AUTHOR: te_mi IP: 124.208.47.221 DATE: 03/21/2016 22:28:43 紫苑さん、 こちらこそ読者登録させていただきました。たくさんのスターもありがとうございます。 (*^_^*) 恐縮です。 そういえば、仏壇があってもクリスマスはしてますね。日本はそういったことをあまり深く考えず楽しめるところが良いのかもしれません。 これから、どうぞよろしくお願いします。 (^-^)/
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子ども達は自活。ようやく仕事に邁進しようと思った矢先に、とある出来事がきっかけでうつ病発症。人生は思い通りにいかないものです。現在、ツレとワンコとねこさん2匹と同居。


時々、笑い、時々、落ち込む、

そんな50代主婦のブログです。




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