今年最後の通院

もう、3年もお付き合いしてるんだなぁ、ここの先生と。そう思いながら昨日は北風が強く吹く中、クリニックのあるビルのドアを開けて階段を上がりました。
「フゥ〜」と一息ついてクリニックの扉を開け「おはようございます」と待合室のひとと挨拶を交わし診察券と保険証、緑の用紙*1を受付に。長椅子に座りボーッとテレビを眺めながら自分の番を待ちます。

名前が呼ばれ診察室へ。変わらず先生はいつものように「顔色が良いね。」と笑顔で迎えてくれます。
「それで、如何でした?」

前回の診察からの生活の様子を聞かれます。

「自分で波があることがわかるんです。気分の良い時とそうでない時と1日のうちでもあるんです。」

「気分が落ち込むのはいつ?どのくらいの時間?」

正直に内訳を話す私。

「あなたは、トラウマになるほどの体験をしたんだから、其れは仕方ないこと。普通のひとだったら、気分が落ち込むなーと思っても、たいていの人はすぐ忘れてしまうの。でも、落ち込む時間がそのくらいだったら心配する事は無いよ。」
笑顔で応える先生。


初めて『トラウマ 』という言葉を先生は口にしました。

トラウマかぁ。先生に云われて初めてトラウマという言葉の重みに気付かされた気がしました。って、今まで、考えたこと無かったのか...という感じですが、目の前のことでいっぱいいっぱいで自分のこととなるとわからないものです。



「ただ、それを引きずってはいけないの。これからのことを思うようにすることが大切なんだよ。」

大きくうなずきました。


先生は、それからご自分の若い頃の話をされました。終戦後、子どもだった頃、食べ物に苦労した頃の話です。実は何度も聞いているのですが、私は「はい、はい、あー、そうなんですかー。」と頷きながら聞きます。


「じゃあ、今日はこれで。次は.....年明けかな?」

「あ、そうですね。どうぞよいお年を。」


先生と看護師さんに一礼して診察室を後にしました。


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上を向いてニャン。

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