真冬のあの頃を思い出す日

6月3日。私にとって特別な日。今日は、ずっとずっと思い続けるひとをこの曲とともに思い出す。毎年、毎年思い出す。




年末年始、病院から外出をゆるされた。大切なそのひとを車の助手席に座ってもらい、夕飯の後、しばらくして夜に病院までダンナさんの運転で私はそのひとを送って行った。病院の夜間出入口に着き「じゃあ、また明日ね。」と言うとそのひとは「ありがとう。気をつけて帰るんだよ。」と笑顔で言ってくれた。「病室までいくから、」と言うと「もう面会時間、過ぎてるし、大丈夫だから。」と、いつも、手を振って見送ってくれた。病院の長い廊下の先にエレベーターがあり、私はずっとその背中を見てた。送ってからの帰り道、私は泣いてた。明るくふるまっていた自分から素の自分に戻り、病院まで送って行った、あのとき、帰り道は、いつも泣いてた。涙が止まらなくてどうしようもなかった。その頃、カーラジオから毎日流れていたのが、この曲だった。お父さん、今どうしていますか?そっちの世界で、どんどん知り合いも増えて楽しくやっていますか?私は、今日はお父さんの笑顔を思い出して静かな一日を過ごしたよ。




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テーマ : 備忘録的なもの
ジャンル : 日記

書いてるひと

te_mi

Author:te_mi


子ども達は自活。ようやく仕事に邁進しようと思った矢先に、とある出来事がきっかけでうつ病発症。人生は思い通りにいかないものです。現在、ツレとワンコとねこさん2匹と同居。


時々、笑い、時々、落ち込む、

そんな50代主婦のブログです。




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