「帰省」について、あぁそうか、と思ったこと

こないだ、病院へ行ったとき、待合室で隣に座った老女との会話。その方は髪が染めているのかと思うほど真っ白。私にはとてもステキに見えた。だが、髪が白いのはアレルギーのせいだそう。その日は、病院を3ヶ所廻る予定だと言っていた。もう、80を過ぎているとのことだったが、私には、しっかりしているし話もよく分かるし、それほど年を重ねているようにはみえなかったのだが。それから、その方は愚痴というか、本音を語りだした。その言葉が私には思ったことも無いことだったので、こうして書き留める。

もうすぐお盆休み。すると、その方の家には息子夫婦が帰省してくるらしい。それが、とても苦痛だと云うのだ。私は、親にとって息子が、しかも孫を連れて実家へ行く、というのは、極端だけど良い、悪い……で考えると、良い、と思っていた。お嫁さんはともかく。

でも、年を取ると、世話をしなくてはいけない、ということは辛い、と云っていた。来てくれるのは嬉しい反面、息子夫婦が自分たちの家に戻り、普段の日常が来るとホッとする、と。

私は実家に泊まりで帰省したことが無いので、この方の本音は思いもしなかった。実家にお嫁さんがいたら、また違うだろう。私が子どもの頃、父の弟夫婦、妹夫婦が揃ってやって来たものだが、祖母は自分から家事をする人では無かったので母の大変さは分かっているようで私は分かっていなかった、この老女との会話で思い知った気がする。確かに母は愚痴ばかりこぼしていた。いつも、だったけれど。


自分のことを思う。私だって息子たちが帰省すると疲れていたでは無いか。それは、実家でゆっくりして欲しい、と思う反面、気持ちが疲れてしまうのだ。良く見せようとするから?こんなんじゃ、いつの日かお嫁さん(予定はまるで無い)が来たとき、思いやられてしまう。

お義母さん、いつも、いつも疲れさせていたのかな?ゴメンね。悪い嫁で。



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