6年

震災から6年。あの日の地震は今も覚えている。デスクの引き出しが開いて電器が消えた。当時は勤めていたのでクルマをとばして急いで家に帰った。家のなかでは末っ子くんが食器棚とテーブルを押さえていた。テレビのわきの棚からCDが散乱し本棚の本もぐちゃぐちゃに落ちてた。末っ子くんの心細そうな目はずっと忘れられない。それからは、しばらく電気、水道の無い生活。灯油ストーブがあったので暖はとれた。でも、情報がわからない。ラジオを付けてもよくわからなかった。ケータイもしばらく使えず。使えるようになったときは友からの連絡がすごくうれしかった。水道も電気も使えるようになり、先ず、テレビを付けたときの衝撃的な映像に言葉が出なかった。津波がたくさんの街をのみ込み信じられないほどの被害の情報を知った。子どもの頃、家族で遊びに行った場所も無くなっていた。そして、私たちに起きたことはガソリンが来ない、ということ。物流も滞りモノが無いということ。街中にあるガソリンスタンドには何キロもクルマが連なった。

それから起きた出来事は原発の爆発。

当時はツイッターが情報源で、ものすごい人たちが避難をはじめたことを知る。国は、政府は事故の重大さを知りながら隠してたこともあとからわかったこと。

たくさんの人たちが家を離れなければならないこと、その人たちの気持ちを察するなんて出来ない。どれほどの絶望感だったろう。津波で家族すべてを亡くした遺児、と呼ばれる子どもたちもいる。


元気で頑張って!

そうは言えない。


ただ、気持ちを寄せていようとは思う。ずっと。ずっとね。

6年目に思うこと。

関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 今日の出来事
ジャンル : 日記

書いてるひと

te_mi

Author:te_mi


「人生、あとどれくらい?」
「さて、さて、どれくらいでしょうね?」

そんなことを思う主婦のブログ



follow us in feedly

☆ ☆ ☆ ☆ ☆
リンク



☆このブログをリンクに追加する

カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最近の記事
カテゴリ
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ