風のガーデン 「許す」ということ

『風のガーデン 第8話』で、とうとう貞三(緒形拳)が、

貞美(中井貴一)のことを知ってしまいました。


父親である老医師(貞三)が、勘当した息子のことを思いやり、

自分を責めていたことをルイに告白する場面、

長い時間の中で、心の中で「息子を許していた」と告白する場面、

緒形拳が演じる父親としての姿とそこから出る言葉に深い人間味を感じました。



人の生死に順番があるとするなら、父親である自分のほうが先。

「自分が先に逝くまでに、どうやって息子と和解したらいいのか」

貞三の心の中にずっと蓄積されていた「後悔」の念と

肉親を思う心の深さに、感動しました。


しかし、息子が、自分の傍に来ているとわかったとき、

知ってしまった息子の病気・・・


心に響いてくる父と子の微妙な心理描写。

そのストーリー展開にひきこまれます。



生前葬という形の同窓会での貞美と友人たちとの再会シーンもよかった。

人生も半ばを過ぎた大人ならではの泣き笑いをうまく表現していたと思います。



あと3話なのかな?


確実に、「終わり」に向かう人の生き様と、それをいっしょに迎えようとする家族の物語は、重いけれど、見ごたえがあります。

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tag : ドラマ 風のガーデン

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