身代わり鉢

今週は水曜日までお休みで、シルバーウィークというものだそうで、そのおかげで東京へ行ったり、帰ったあとは、なんだかのんべんだらりんと過ごしましたが、その反動というかなんというか、連休明けには、いつもの日々が待っていてやっとやっとの木金土でした。うちの会社は連休でも取引先が連休ではなかったということもあり、受注が増えてて、その処理なんかもあったりして。でも、ひとりでやってるわけではなく、どうしても、他の人へ伝達する事項も多くなって、メモ書きとかしてないと、確認ミスも増えてくるわけで。そんなミスが2度3度と、続いてしまって、発注ミスがあったり。
「う~、なんでうまくいかないんだ」と思ってみると、「伝える」「理解」ってことなんですよね。「伝えようとするけど、伝わらない」それと出てくるのはこの担当者は担当してることなんだから、わかっているはずだから「説明は簡単でいいだろう」という思いが出てしまうこと。思うに、基本的なことです。。それがうまく行かないこと。作業が関わるって事だけでもなく、これは人間関係でもいえることじゃないかと思うけど、意思の疎通がうまくいかない相手とはどうしても遠ざかってしまいます。悲しいかな、そんなことを選ばざるをえなくなってしまう・・・・・・。話が逸れました。
仕事の方に話を戻すと、メモ書きをして「伝えた」つもりが、メモ書きをもらってないから「聞いてない」ってことになり、ある人と一触即発になりました。通常なら「仕方ない」で終わることが、その人の「そんなに大げさなことじゃない」って態度にカチンとして珍しくいらだってしまった私は、怒ってしまいました。「怒り」ってパワーがいるのね。他人に対して抱く「怒り」は子供を叱るのとはワケが違う。人間関係ギスギスするし、気まずいムードで場は一変。それでも、そういう状態でいながらも、心のどこかでは『言い過ぎた』『まずいかも』って気持ちもあるのは確かで、ココロネの小さい私は、虚勢を張りながら半分「このあと、どうしよう・・」なんです、思ってることって。その場の気まずさは最高潮。沈黙が続き頭の中は、次になんて言葉を出したらいいか、考えたりして。
「困った」「困った」
そう思ってるとき、事務所の玄関からガチャン!という大きな音。棚の上に上げていた観葉植物の鉢が玄関を開けていて入ってきた風に倒れ、床に落ちてせともので出来た鉢は、割れてしまったんです。それまでその場によどんでいたい空気は一変しました。気まずい感じは無くなり、私と、その人と割れた鉢の片付け。割れたせとものを手に取り、私が思ったこと、「身代わりで割れてくれたみたいだね、ありがとね。」不意にそんなふうに思えたのでした。
そんな出来事のお話でした。
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