ともだち

高校に入学したばかり、バス通学だったときの話です。今日、買い物に出かけたとき、車の前をずっとバスが走ってて、その後ろ姿を見てたら、なんとなくその頃のことを思い出したので書いてみます。

朝のバスは、5分間隔であるんですけど、いつも乗るバスって同じ時間のバスでした。入学したばかりのころは気付かなかったけど、バス停にはいつも同じメンバーが並んでました。通勤の人もいれば、私のように学生も。
そのなかに、中学のころ顔と名前は分かるけどクラスが違うから、「知り合い」ではないって女子がひとりいました。通う高校も違うので接点があるというのは、同じバス停からバスに乗るって事だけでした。その彼女に、ある日の朝、バスを待っているとき、声を掛けられました。「同じバス停から乗るんだし、駅まで隣り合わせて座って行こうよ」そう彼女が言ってきたんです。私は、その唐突の申し出に半分、驚き、半分、嬉しくて,、それからその申し出に同意して、卒業まで3年間、朝のバスの時間をいっしょに過ごしました。知らなかった人がともだちになった瞬間。朝のバスの中はこれからはじまる一日のはじまりって感じで、少しだけ月曜日の朝みたいな特別な空気と雰囲気を持ってて・・・・。でも、通学時間を楽しく過ごせたのは彼女がいたからで、それぞれ社会人になり年月を重ねた今でも彼女は、大切なともだちです。離れていてもともだち。いっしょにいなくてもともだち。どうしてるかなぁ。手紙でも書いてみようかな。年賀状を心待ちにしていようかな。


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