ドラマ「火の魚」

夕べ、NHKで放送のドラマ火の魚

NHK番組サイト「火の魚」

原作 室生犀星さん
主演は、原田芳雄尾野真千子
年老いた作家と、作家を担当する若き女性編集者の心の交流を描いた物語
「平成21年度(第64回)文化庁芸術祭大賞(テレビ部門・ドラマの部)受賞」の作品

録画しておいたものを今日、見ました。上質な良質なドラマでした。最近、ゆっくりとドラマを楽しむ時間が少ないので自分にとっても貴重な時間で、短い時間ではあったけど、ゆったり出来ました。
このドラマ、人間の孤独ってことを描いていて、孤独な者どおしが馴れ合うということで無く本音でぶつかりあってお互いを認めてそして互いに心を通わせながら、生きるということを真正面から受け止め、未来に向かうってことをいいたいのかな。
尾野真千子演じる不治の病に罹ってしまっている女性編集者の丁寧な言葉使いも見聞きしていて心地よかったし、この方は以前、ドラマ「外事警察」で見たときも「うまい女優さん」だなーと思っていましたが、今回も見入ってしまいました。
原田芳雄さんは、老いていく人間の心情描写がなんだか真にせまっていて、世間から取り残された人付き合いが下手で意固地になっている老人役を上手に演じられてたと思います。
ドラマの最後、年老いた作家の「できることなら生きているうちにまた彼女に会いたい」という思い、そして「たばこを吸いたい」と大声で叫ぶ姿、生きることに向かおうとする年老いた作家の姿が余韻の残るいい終わり方でした。

ドラマの中に劇中劇で影絵が出てくるんですが、それも良かったです。
「幸福な王子」「一寸法師」等、
浜崎ゆうこさんという方の作品だそうです。キレイな色調です。
 サイト 影絵プラネット

関連記事
スポンサーサイト

テーマ : ドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

tag : ドラマ 原田芳雄 尾野真千子 火の魚

書いてるひと

te_mi

Author:te_mi


子ども達は自活。ようやく仕事に邁進しようと思った矢先に、とある出来事がきっかけでうつ病発症。人生は思い通りにいかないものです。現在、ツレとワンコとねこさん2匹と同居。


時々、笑い、時々、落ち込む、

そんな50代主婦のブログです。




follow us in feedly

カレンダー
01 | 2018/02 | 03
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 - - -
最近の記事
カテゴリ
月別アーカイブ
お気に入り





メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ