NHK「恋する日本語」

8月18日の水曜日の夜、NHKで放送した番組「恋する日本語」
録画していたものを見ました。
予備知識もなく、「新番組」かなと思ってたんですけど、NHKの「番組たまご」から登場した番組でした。「番組たまご」から生まれた番組と云ったら、最近は「ブラタモリ」が有名かな。もうレギュラー化になって第5シーズンになってる「サラリーマンNEO」も最初は、この「番組たまご」から産まれたものですね。


NHK「番組たまご」
http://www.nhk.or.jp/tamago/index.html


ということで、「恋する日本語」です。

感想は、というと、すごくおもしろかったです。
小山薫堂作のショートストーリー集「恋する日本語」の世界観を映像化したものだそうで、ちょっとしたミニドラマ仕立てになってて、キャストが、失恋して失意の女の子という役柄に北乃きい。彼女がふっと立ち寄ったアンティークショップの店内で出会う『古い日本語』を売っているという女店主が余貴美子。そこで1冊の本を通してのふたりの掛け合いで話は進んでいくんですけど、ストーリーのなかで紹介された「古い日本語」の言葉の響きが新鮮な感覚で伝わってきて、見ていて、とてもいい気分になれました。なんだか、どこか遠くに置き忘れてきてしまった大切なものを思い出させてくれたって、感じです。おふたりの台詞も日本語の美しさを再認識させられた気がします。


ドラマのなかで紹介されていた「言葉」たち

○ あえか・・・はかなげなさま

○ 涵養(かんよう)・・・水がしみ込むように少しづつ養い育てること
「涵」とは、ひたす、うるおすという意味。

○ 酒々落々(しゃしゃらくらく)・・・「洒落」の語源。
性格がさっぱりして、物事にこだわらない様。

○ 恋水(こいみず)・・・恋のために流す涙
もともとは万葉集に出て来る「変水(おちみず)」を写し間違えて出来た言葉だとか。
そういわれてみると、「変」と「恋」、字が似てますよね。
「変水(おちみず)」は、月にあって、飲むと若返ると昔は言われていたそう。

○ 忘れ種(わすれぐさ)・・・心配や心の憂さを吹き払うもの
「カンゾウ」という実在の植物が、其れで、なんと、食べられるんだそう。知りませんでした。
この植物、身につけると悲しみを忘れられると考えられたことから
「ワスレグサ」とも呼ばれるようになったんだとか。



と、まあ、こんな感じで、初めて聞く言葉が、ほとんどでしたけど、いい感じに脳が刺激を受けて良かったです。この番組、是非ともたまごから「孵化」してくれないかな。また、見てみたい。

「NHK 恋する日本語」
http://www.nhk.or.jp/tamago/program/20100818_doc.html

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