歩幅

早朝、玄関を出るときのわんこの様子が可笑しくてかわいくて、たまらない。
「早くさんぽに行こうよ」
そんな様子を身体全部を使って表現している。
身体をねじり、耳をぺた~とさせ、足踏みをして尻尾を小刻みに振る。
私は、それを見ていたくて、玄関を開けずにそのままでいる。
じらしたくなってしまう。
いじわるです。

厚手のコートを着て外に出て、空気のひんやり感を知る。
コートを着ていても、ちょっと身体は縮こまる、
そんな季節になってきた。

玄関を急ぎ足で外に出たわんこは、
すぐに落ち着いて、ゆったり歩く。


リードを引き散歩をしながら、思う。

「歩幅が合う」

歩くスピードが合うから気持ちが楽なのか。




今日と、明日も、だけど、午後から外出しての作業。
いっしょに行く同僚は、マイペースなひと。
そのひとと連れ立って歩くと、いつも私は早足になってしまう。

「歩幅が合わない」



そういえば、私は高校時代、友だちに言われたことがある。
「歩くの遅いよ。いつも周りをキョロキョロしてるからだよ」


そのとき、はじめて言われた言葉だったけど、
なるほど、言われてみれば私はいつも周囲をみているかもしれなかった。
街なかを歩くときもウインドウのディスプレイに目が行ってしまう。
すると、自然に歩く速度は遅くなる。

「いいではないですか、のんびりいったって。」
そう応えた記憶がある。


たまに、東京に行く。
駅に向かう、
駅から出る、
街なかを歩く、
後ろから追い抜かれる。


いいではないですか、のんびりいったって。






そうか、マイペースは私も同じ。
同僚にしてみたら、

「歩幅が合わない」

私と同じように彼女も思っていたかもしれない。
正解はひとつじゃない。


歩幅が合わなくても
歩み寄る気持ちがあるかないか、持てるか持てないか・・・
だと思う。


そう思うと、ちょっとだけ気持ちは楽になる気がする。



けど、わんこと私は
「歩幅が合う」

やっぱり、私のパートナー。




ひとりごと・・・・・でした。






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