新人を見てて思うこと、そして父のメッセージ

今年に入って、会社に新人が3人入りました。ひとりは、私と同世代男性。あとのふたりは、20代になったばかり男女。ひとりは、正社員。もうひとりはアルバイト。アルバイトの男の子、将来は、ある仕事をして生計をたてていきたいという夢があるらしい。その夢に向かって勉強するかたわら、生活のために稼ぎたいということでやってきたのでした。バイトながら、自分から進んで仕事に向かおうとするその子の態度は、見ているこちらも気持ちがしゃんとします。もうひとり正社員として入った女の子は、私もよく知る子で、頑張りやさん。入った当初から残業もし、仕事を覚えようという意気込みが感じられ、やはり、傍にいる私も刺激を受けてしまいます。


今の自分、仕事に対する情熱とかは、無いです。

しなければならないことが多すぎて、いつのまにか楽なものから・・と優先順位を決めてしまうことや、まだ納期があるからと、先送りしてしまうことも、しばしば。切羽つまった状況になってはじめて事の大変さを認識したり。


この数週間、新規物件に悩まされ続けてきました。ひとまかせにして結局、やり直しの作業になってしまったり、応用が効かない自分のスキルのなさに落ち込んだり。そして、この大変な状況をひとりで抱えこんでた・・と錯覚してしまったことも結果、自分を苦しめてしまったり。

思いが堂々巡りする中でそれでも向かっていかなければならなくて、気持ちの切り替えなんか出来ずに淡々と過ぎていくしかありませんでした。



そんななか、

机の引き出しの奥にあった10年も前の手帳にはさんであったメモ書きを見つけました。父が病床で書いたものです。たぶん・・当時の工場長が代読した・・と記憶にあります。

メモ書きをもらい受けていたことすら忘れていました。


父の言葉、そして文章が、文体がなつかしい。


「仕事始めにあたって」

新年を迎え気持ちをひきしめての仕事始めの日にあたり、ひとことご挨拶申し上げます。私も昨年9月思いもかけないことによる入院・手術となり、11月中、あるいは年内には退院出来るかとの思いで病院生活を続けて参りましたがそれもかなわず、病院のベッドから年頭のご挨拶を申し上げることは本当に残念に思います。今は手術をした病気そのものはすっかり良くなり食事も量は少ないながら普通食をとり元気に過ごしております。ただ、一部、ヒフ炎を起こした所の消毒治療が続いております。これも良くなる兆候を見せておりますので退院も間近ではないかと思っております。年末年始、外出の許可が出ましたので家に帰りました。会社の状況も少し見させて頂きました。大変厳しい受注状況の中で、工場長を始めリーダー・チーフ・スタッフの皆さんのがんばりが実績の中に現れているのを見て安心致しました。心から感謝申し上げます。まだまだ厳しい状況は続くものと思われますし○○・△△△それぞれに協力工場の選別はよりはっきりと打ち出してきます。それに選ばれるのは確かな技術力を持ち、品質と納期を守れる工場だけです。私も一日も早くカムバック出来るようがんばる所存です。皆様も体調管理に留意され、力を合わせ繁忙期を乗り切られるよう切に希望致します。

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