エステーの「消臭力」CM

はじめてテレビでこのCMをみたとき、ただ、ラララーーーって歌うばかりで何のCMか分からず見入ってしまい、そして、ラストに爆笑しました。なんだか1本取られたって感じ。だけど、見終わったあとは清々しさでいい気分に。

これです。




澄んだ声で朗々と歌う少年。背景には美しい街並み。
そして、「しょーしゅーりきーーーーーーー」


おもしろいCMだなーと感心しました。


でも、おもしろいだけではなく、このCM、もっと深い意味があったようです。
エステーさんのページにこんなふうに書かれていました。


◆震災後につくった、初めてのエステーCMです。

特命宣伝部長の高田鳥場こと鹿毛康司と申します。エステー宣伝部の責任者および制作のクリエイティブディレクターをやらせてもらっています。

たくさんの方の尊い命が犠牲になり、状況も変化していく中でみなさんの心がどんどん動いています。そんな中「日常に戻りたい、エステーの楽しいCMが見たい」というお声が多数寄せられました。

エステーのCMは、いつも皆様の心のストライクゾーンからあえてちょっと外したところにボールを投げてきました。そのちょっとした「外し」で皆様に楽しんでいただこうと思ってやってきました。でも、的となる人の心自体が大きく揺れ動いた今は、CMも変わるべきではないか、いや、今までの作り方を続けるべきだ…。制作仲間と議論を尽くして出した答えがこのCMです。

大上段に応援CMを作るのでもなく、ちゃんと商品CMの立ち位置を守り、震災後の皆様のお気持ちを踏まえて、でもやっぱりエステーらしい「笑い」や「驚き」も少々ほしいと思いました。外国からの「Pray for Japan」と思いきや 「Pray for 消臭力」だったり「Pray for 消臭プラグ」だったり。(笑)

実は、震災前に2ヵ月の準備をして撮影するばかりとなってきた企画を中止して、急遽このCMを制作することにしたのです。 わずか2週間で企画から制作するというスピードも要求されました。そんな中、ポルトガルのリスボンという街をロケ地に選びました。
ところが、後で知ったことなのですが、このリスボンは1755年に大地震と津波に見舞われ6万人以上の方が亡くなった歴史をもつ街だったのです。その復興を遂げた家並を背景に今回のCMは撮影されています。なにか大きな力を感じてしまいました。




エステー宣伝部ドットコムより引用
http://www.st-sendenbu.com/



企業として、こういう姿勢で「今、何が出来るか」を考えていて、そして、それが、形になり人を引き付けているってことが、素晴らしいと思います。

消臭力、我が家も使ってます。(笑)




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tag : CMについてひとこと

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