思い出のキャンプ場

我が家の一番下の息子が幼稚園の頃、
家族で何かしたいということで「キャンプに行こう!」と思い立ったのがはじまりでした。
「どこに行こうか?」と思い、自宅を中心にして地図をながめて、
「ここ!」と決めたのが、福島県飯館村にある「あいの沢キャンプ場」でした。
一泊二日でキャンプをすることにして、日取りを決めて、キャンプ道具を買って
だけど、キャンプなんかしたことが無かったから、
最初は何を準備したらいいかも分からず、手探りで、、、
友人の家族にも話して、誘ってみたら、「いっしょに行きたい」と、なって
3家族で、出かけたのが最初のキャンプでした。

村民の森 あいの沢(飯舘村森林組合)
http://www.iitate-kikori.co.jp/ot_ainosawa.html


あいの沢キャンプ場は、広い飯館村の中、
高原地帯の森の中の小高い場所にあって
緩やかな丘が続き、のどかな田舎の風景のあるところです。
出掛けたのはちょうど今ごろの季節。
緑がまぶしくて、高原を吹く風は気持ちよくて、
そこで、平らな場所を探して、慣れない手つきで家族みんなでテントを張りました。

今でも覚えているけど、その日、私たちの他にキャンプに訪れる人も無く、
貸切状態で、そこを管理していた村の方は、
「自由に園内の施設を使っていいから」と言ってくれて、
なので、夜になって雨が降ってきたときも
キェンプサイトに隣接した、木材で作った山小屋風のバンガローも使えることが出来、
私たちは快適でした。
3家族の子どもたちは、みんな初めての経験で
とても嬉しそうで、夜遅くまではしゃいで、
大人たちは、屋根付きのベンチのある場所で酒盛りが始まり
やはり、話が弾んで楽しい夜でした。
いつしか雨も上がって、見上げると星が夜空いっぱいに広がっていて
「ここっていいところだなー」と思い、
「キャンプって楽しい」と私の頭の中にインプットされて
キャンプから帰っても、
その日のことがずっと心に残って、
それ以後、他のキャンプ場にも行くようになって、
子どもたちが成長し、部活動で忙しい休日を過ごすようになるまで、
しばらくの間、キャンプは我が家の年中行事みたいなものでした。
でも、私たちは四角に区画された平坦なオートキャンプ場は好みじゃ無く
車を降りて、荷物を担いでテントサイトまで・・・ってほうが良くて、
だからって、サバイバル体験まではする気もなく
中途半端なファミリーキャンパーでしたけど。
しかも、道具は「Coleman」がいいや・・・なんてミーハーなところもあったり。


GWに帰省した息子たちと、そんな思い出話をして
「また行きたいね」なんて話してました。
それぞれの時間が合わなくて実現は難しいと思うけど。


「飯館村」と聞くと、
一番最初に出掛けた、このキャンプ場のことが真っ先に思い出されて、
そして、仕事で知り合った村のおばさんや、
コーヒーの美味しい店「椏久里」や、
訪れるたび利用していた農家の方が作った新鮮な野菜を売る直売所や
地元のお母さん達の手作りの米粉パン。。。。。


聴くところによると、「椏久里」さんは、福島市内に「支店」を構えるそうです。
オープンしたら出かけてみようと思います。


テレビで飯館村のニュースを見るたび、胸が痛みます。
いつの日か、また飯館村が、元の日常に戻ることを切に願ってます。
心から祈ってます。




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