雨の中の花火大会

おととい、花火大会があったので出かけました。「今年は中止かもしれない」と思っていたけど、開催を知ったときは嬉しくなって、「ぜったい、行こうね」と主人と話してた。でも、花火を見るために設えられる場所は、毎年、屋台も出て、人がたくさん押し寄せてすごい混雑することは分かっているので、人ごみには行きたくないし、以前から、「ここ」と決めていた、とある施設の駐車場に向かった。花火鑑賞の駐車場として無料で解放してくれるんです、そこ。実を言うと、そこにもどんどん車が入ってきて、花火大会のはじまる時間の頃は満杯状態でしたが。
時間が来るまで、そのへんを歩いて川からの風が心地良かったり。「去年まではともだちと花火大会に行く息子の送り迎えしてたっけ。」などと思い、そういえば、夫婦だけでこの花火大会に来るのは、本当に久しぶりだったことに気付いた。
最初は、クルマの中から花火を見れればいい・・と思っていたのに、いざ、花火が上がると、クルマを停めた場所の前方にある1本の大きな木に夜空の大輪の花が隠れてしまう。おまけに、大きなワゴン車が前に停まってしまい、車の中での花火鑑賞は出来ない状態に。なので、外に出て、花火の見える道路沿いの歩道の縁石に座ってみることにした。ケータイで花火を写したいと思ったが、電池が切れそうな私のケータイではムリ。主人が写すことに。というか、なぜデジイチを持ってくるのを忘れるんだー、自分。(トホホ)
主人は花火が上がるたび連写で写す。少し離れた場所に座っているカップルも空にケータイをかざし連写している。「カシャカシャカシャカシャ....]
あっちでも、こっちでも連写してる音。「ね~、ケータイの画面じゃなく花火、見ようよ。キレイだよー」と私は思う。
時々、間が空く。思い出した頃に花火が上がる。そのころ、雨が降ってきた。ポツポツだったものが本降りになってきたので一斉に各自がクルマに退避。それでも、花火は上がっていた。「雨のなかでも花火は上がるんだねー」雨の中の花火も、なかなか良ろしいね。ワイパーの回しながら雨に濡れて霞む、しかも大きな木に隠れながらの花火だったけど。通り雨だったのか、またポツリポツリ状態に変わったので、外に出た。今度は立って観た。キレイだった、花火。なぜだか祈りたくなった、というか祈ってた。「福島を守って」と。そんな思いを感じた花火大会になってしまっていた。
翌朝、花火大会の途中、和合亮一さんが追悼の詩を朗読されたことを新聞で知る。「間」はそのためだったんですね。

帰り道、気付く。
「道路が濡れてない。」
もしかしたら、あの時間、雨が降ったのは、あのへんだけだったの?




追伸:mixi外部ブログに設定しました。たまに覗きに来てくれたら「うれしい」です。


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